皆さんこんにちは!香流校の森部です。
さて、今年最後の記事は「日頃の感謝とお礼」とさせていただきました。というのは、仕事関係、家族関係でもそうですが、日々近い距離で生活をしていると客観的に見れば感謝すべき事情であっても、人はついついそれらを当たり前としてしまいます。仕事で言えば、「これはあの人の仕事だから、私はやらなくて当然。」、家庭内の子どもの視点で「お父さんは仕事をして、お母さんはご飯を作るのが当たり前。」これらを例とし、他にも様々な「当たり前」が存在しているはずです。来る年末年始は家族とのんびり過ごす方が多いと思います。そこで特に生徒の皆さんにお伝えしたいこととしては、いつもよりも意識して感謝の気持ちを身近な人に伝えてほしいということです。感謝の持つ力は大きく、相手に伝わった感謝は必ずなんらかの形で自分自身に返ってきます。日々忙しかったり、言いたくても恥ずかしかったりして言えない気持ちを伝えてください。僕自身ももちろんそのつもりです!
最後になりますが、生徒の皆さん、保護者の皆様、2016年は本当にありがとうございました!