状況に合わせて変化していこう!

こんにちは!高針台中学校前校の南です。新型コロナウイルスの影響で学校の休校が続き、新入生のみなさんにとってはせっかくの制服も冬服にほとんど袖を通さないまま夏服への衣替えの時期になってしまいましたね。 

私自身も教室長として授業を行ったり、生徒面談をしたりする中でタブレット端末の画面越しに生徒のみなさんの様子を見てきましたがその中で嬉しい驚きがありました。それは、学校のお休みが続いて先が見えない状況の中でも、とても前向きに頑張っている人が多いということです。に私の方がパワーをもらっているように感じるくらい明るく元気な姿を見せてくれる生徒もいます。 

今回のテーマは「身の周りの状況の変化にどう対応するのかということについてです。今年に入ってから新型コロナウイルスの影響で先行きが見えない状況が続き、多くの人が漠然とした不安を抱えているように感じます。そのような困難ともいえる状況の中で私たちの目の前には2つの選択肢があります。1つは「何もせずに周りの状況が好転するのを待つこと」、もう1つは「自分から行動を起こし、新たな道を模索することです。どちらが正解でどちらが不正解言い切るのは難しいですただし、長い目で見たときにはどちらの選択をとる方がより良い成果を得られるでしょうか…? 

話は変わりますが、約20年前に大ベストセラーとなった「チーズはどこへ消えた?」という本があります。この本では「状況の変化にどう対応するのが良いのかということが寓話の形式で書かれています。読みやすい本なので中高生のみなさんにもおすすめの1冊です。この本に書かれているポイントをメチャクチャ簡単に言えば「身の周りの状況は必ず変化する!自分も変わっていこう!」となるでしょうか日々変化する状況に対して自分たちもポジティブな考えで習慣や行動を変化させていこう。この教訓は私たちが今まさに直面しているこの困難な状況に対しどのように立ち向かっていけば良いのか大きなヒントになるのではないかと思うのです。 

 学校は再開しますが、今後どうなっていくのかは誰にも想像できません。ただ一つ言えるのは良くも悪くも状況は変化していくということです。その変化をいち早く察知し、それに備えて自分にできる行動を始めることが大事なのではないでしょうか。入塾時に生徒のみなさんにお約束してもらっている誓約書の10番目の項目「周りの人やもの、環境のせいにはしません!」という考え方は家で過ごす時間が長く、生活の中の多くの時間の使い方が自分次第になっている今のような時期だからこそ生徒のみなさんにはよく考えてほしいと思っています 

 生徒のみなさんにとって、今の状況は不安があったりストレスが溜まったりすることでしょう。しかし、このような状況だからこそ学べることがあったり自分を成長させる機会になったりすることも事実です。自分の目標をしっかり見定めて、状況の変化に合わせた前向きな行動を続けるということを実践していきましょう!