がんばった経験は、将来の自分の背中を押してくれる

こんにちは、大久保です。
ここ最近は冷え込みが一段と厳しくなり、昼間でも身の引き締まるような寒さを感じる季節となりました。
時には雪がちらつくような日もありますので、体調に気を付けてお過ごしくださいね。

さて、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、匠グループでは、通信制高校サポート校として「匠高等学院」を運営しております。
そして、その提携先高校の一つに鹿島学園高校があります。
鹿島学園高校には通信制課程だけでなく全日制課程もあり、サッカー部が非常に高いレベルで活動していることでも知られています。年末年始に開催された全国高校サッカー選手権大会では、その鹿島学園高校サッカー部が決勝に進出するという快挙を成し遂げました。

長年提携を続けてきたご縁もあり、今回ご厚意で理事長よりご招待をいただき、私大久保も国立競技場で決勝戦を観戦させていただく機会に恵まれました。
鹿島学園高校のサッカー部は茨城県屈指の強豪校で全国常連のチームではありますが、これまでは平成20年のベスト4が最高順位でした。
今回の決勝進出は、まさに大快挙なのです。

決勝の相手は優勝候補筆頭とも言われていた、鹿児島県の神村学園高校。
結果は3-0で敗れて準優勝となりましたが、もちろん鹿島学園高校開校以来最高の結果です。
全国の頂点を争う舞台に立ち、堂々と戦い抜いた姿は、まさに高校の歴史に残る偉業といってもいいでしょう。
試合中、最後の最後まで全力でボールを追いかけ、仲間を信じて走り続ける高校生たちの姿に、胸が熱くなり、大きな感動と刺激をもらいました。

これまでも折に触れてお話ししてきましたが、私自身、学生時代はサッカーに打ち込み、サッカーのために高校受験を必死に頑張ったという経験があります。
そういう意味で、サッカーは私の原点と言っても過言ではありません。
今回、国立競技場という特別な場所で、全力でサッカーに向き合う高校生たちの姿を目の当たりにし、当時の自分がひたむきに努力していた日々を思い出しました。

そして同時に、匠ゼミナールに通ってくれている生徒さん一人ひとりの頑張りを、これからも全力で応援していきたいという、教育に携わる者としての気持ちが改めて強く湧き上がってきました。
勉強でも、部活動でも、アルバイトでも構いません。
生徒のみなさんには大人になったときに「これが自分の原点だ」と胸を張って思い出せるような、「本気でがんばったこと」を一つ作ってほしいと心から願っています。

「まだ何を頑張りたいのかわからない」という人もいるかもしれません。
しかし、それを探すこと自体を目標にして動いてみることも、とても大切なプロセスです。迷いながらでも前に進んだ経験は、必ず将来の糧になります。
皆さん一人ひとりの中に、大きな経験と自信が積み重なっていくよう、これからも匠グループ一同、全力でサポートしてまいります。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。