皆さんこんにちは!香流校の森部です。
もはや昼間でも「寒い・・・」と感じる今回の記事は、紅葉に焦点を当てたいと思います!
ちょうど季節の紅葉狩りに出かけてきた方も、いらっしゃるのでは!?
でもどうして葉っぱが赤くなり、落ちるのか?と聞かれて答えられる方は少ないと思います。
普段気にすることがなく、知らないままになっていることは多々あるはず!
それはもったいない!!!ということで説明のコーナー!!!
生徒にも見てほしいので簡単に説明します。専門家の方がいたら、すみません(笑)
葉っぱで光合成をして、植物が生育に必要な養分を作っていることは皆さん知っていることです。
ただし寒くなり、日が短くなると「光合成で得るエネルギー」と「葉を生存させるエネルギー」に釣り合いが取れなくなります。
その結果として、木はいらない部分の葉を落とそうとします。そしてそれらの葉は光合成をする必要がなくなるので、
緑の色素が分解されて黄色や赤に変化するのです。(ちなみにまだ完璧な説明はないそうです!)
身近の知らないこと、まだまだ、あると思います。また気になったら載せますね^^
勉強疲れに、紅葉狩り!いかがでしょうか?