新年度を迎えるにあたり本郷教室教室長片山よりご挨拶させていただきます(名東区の個別指導学習塾-匠ゼミナール)

教室長兼
ドリームプランナー
片山 崇郎
こんにちは、本郷校の片山です。いよいよ4月。新学年のスタートです。
本郷校に赴任してから早いもので2か月が過ぎようとしております。今回は私自身が大切にしていることをお話ししたいと思います。
私にも小学校6年生と1年生の子どもがいます。父親として子育てをしておりますが、子育てをするにあたって大切にしていることが2つあります。1つは褒めることです。「すごいね」「よくできたね」「頑張ったね」「上手だね」という褒め言葉をたくさんかけるようにしています。どうしても自分の子に対してはできることよりもできないことに目がいってしまいます。我が子に良くなって欲しいと願えばそうなることは自然なことだと思います。ただ僕はできたことを認めてあげた上でできないことを次の課題にしてあげることが大切だと考え、子どもに接してきました。2つ目は礼儀礼節についてです。大きい声で元気よく挨拶をすることや話をしている時に相手の目を見ること、相手に何かしてもらった時にお礼をしっかりと言うことなど最低限のことをしっかりできようにすることです。できていなければ厳しく叱りました。その結果、礼儀礼節についてはしっかりできていると思っております。今回、本郷校の教室長として赴任するにあたってその2つについては変えることなく、取り組んでいきたいと思います。生徒一人ひとりを自分の子どもだと思い、できていることを褒め、一緒に次の課題を見つけ、進んでいけるように。また、挨拶や返事、人として大切なものを身に付けてもらえるように努力して参ります。今後とも宜しくお願いいたします。