匠ゼミナールのこだわり
志望校が違えば対策も変わるーーこれはどこの塾でも言われていることでしょう。
ただ、せっかくレベル別の授業にしていてもその中でひとりひとりがついていけなければ意味がありません。匠ゼミナールの土曜特訓では授業を担当する教室長・講師と、生徒が所属する校舎の教室長が連携し、その生徒の学習特性や進捗を把握した上で授業を進めていきます。そうすることで授業内でのムリ・ムダをなくし、着実に学力UPをしていきます!
また、普段の授業とちがい、土曜特訓は本部校である本郷校に全校舎の受験生が集まって授業を受けることになります。さらに通常授業と違い、全校舎の教室長とそれぞれの校舎の精鋭講師陣が指導にあたります。各高校の受験事情を熟知した講師ばかりですので、試験本番に生きるコツも一緒にお伝えできます!
そして、受験勉強の大事な指標になるのが模試です。模試はいわばそれまでの勉強の総復習チェックテストです。志望校合格までの差はもちろん、なにより自分の弱点が見えるようになるので、何を重点的に勉強しなければならないのかを自覚する絶好のチャンスなのです!
匠ゼミナールでは模試の重要性を考え、愛知県全県模試を受験生全員に受験するよう徹底しています。模試の費用は塾で全額負担いたします!
匠ゼミナールのこだわり
毎週土曜日に50 分授業×3 コマで行う特訓コースです。
学校の授業が進まない週末に、いまの成績・レベルに合わせて効率的な学習を行います。
土曜特訓基礎コースでは普段の個別指導ではサポートしづらい、今までの復習をメインに指導を行います。少人数制指導を採用し、苦手部分の指導→問題演習→反復による定着を1 サイクルとして進めていきます。
少人数制指導ですが、1人人ひとりの状況に合わせて取り組む内容や難易度を設定しますのでムリ、無駄のない高校入試対策を一足先に始められます!
私は一般入試で長久手高校に合格しました。いま、2年生までの自分を振り返ってみると、自分なりに頑張っていたつもりではありましたが、まだまだだったなと思います。勉強をするのも塾の授業や自習の時間だけだったのでもちろん成績の伸びもよくありませんでした。さらに新型コロナで学校が休校になったことで、受験生としての自覚がいまいち持てないまま3年生になりました。しかし、土曜特訓がスタートすると、今まで感じたことのない緊張感があり、そこで「私は受験生なんだ!頑張らないと!」と思えるようになりました。そこからはとにかく行動しようと思い、自習室は絶対に誰よりも早く入ろうと努力をしました。また、勉強前の準備として筆記用具の準備だけでなくノートへの線引き、テキストの勉強する箇所を開くまで行うという自己ルールを決めて受験勉強に取り組みました。そのおかげで長時間勉強をする習慣もつき、次第に自信もついていきました。夏休み前頃から、毎日の予定を立て、実際にやったことの記録を取ることを教室長の片山先生に勧められて始めました。最初は正直面倒だなと思ったのですが、たった10分時間を取るだけで成績を上げられるんだよと言ってもらえたことで、自分の中で「じゃあやった方がいいな」と考えを持ち直し、毎週ちゃんと書き続けました。すると、今、自分は何をしないといけないのかが明確になり、自習の質が上がったことで自然とテストの点数が上がっていきました。それがうれしくて、もっと頑張りたいと心から思えるようになりました。これから受験を迎えるみなさんは、今後勉強が思い通りにいかなかったり、いやになったりするかもしれません。そうなったときは、一度立ち止まってから、ここで諦めて自分の目標は叶うのか、と自分に聞いてみてください。なぜやらなければいけないのかを自分の中でしっかりと理解することで、また進みだすことができるはずです。そしてそれを繰り返していけば、必ず目標達成に近づきます。 最後になりましたが、私がこれだけ努力をしていけたのは周りの人の支えがあったからです。みなさんも周りの人への感謝の気持ちを忘れず、最後までがんばってください!
個別なので集中して取り組めるし、この塾の特長である自習演習の時間は自主性を重んじているので、自分のやりたい勉強を自由に出来るし、特にないという場合は用意してもらえたりと、そのときそのときの自分の今の状況に合わせて出来るスタイルというのが何より良かったと思います。ただ、勉強を教えて下さるだけではなく、ときには親身になって悩み相談にのって下さったので、受験をひかえていて不安でいっぱいだった私にはすごく心強かったです。もう何回先生に相談したかおぼえていないくらいだし、なかなか結果が出ない自分に嫌気がさして泣いてしまったときにはずっと付き添って下さっていて、もう私にとって“第2の家”のようなところに、この塾は位置していました。 土曜特訓では自分と同じ受験生が集まっていたので自然とモチベーションが上がり、今までやったことがないほど勉強が出来、周りの子が頑張っているところを見て「今のままではいけない」、「もっと頑張らなくては」と、常に勉強するくせがついたのが一番大きいと思います。また、入試の過去問を本番同様にやるので時間配分の仕方がわかったし、慣れていたので実際本番のときも変に緊張することなく受けることが出来ました。同じ志を持った子達と互いにはげまし合いながら頑張っていたあの頃の気持ちは、ここに入らないと一生わからないままだったと思います。最後まで全力で応援して下さった先生や陰ながらずっと支えてくれた両親のおかげで志望校合格という高い壁をこえられました。合格通知書をもらったときは、今までのつらさや、苦しさ、合格した嬉しさ、そして感謝の気持ちが一気に溢れました。やはりそれは、一生懸命努力した人だけが味わえるものだと思います。しかし、いつまでも喜びに浮かれていてはいけません。合格することがゴールではなくまた新たなスタート地点となるからです。小学校と中学校で大きく違ったように、高校も中学校よりはるかにレベルが高くなります。せっかく自分が「ここで勉強がしたい」と思う環境が手に入ったのだから無駄にすることのないよう、これからも頑張っていきたいと思います。
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