みなさん、こんにちは!
2学期が始まって早くも1か月が経ちました。多くの学校で2学期の中間テストが実施されましたね。
「目標設定→学習計画の作成→計画に沿った学習→振り返り→改善」という、学習におけるPDCAサイクルはうまく回せているでしょうか?一般的にPDCAサイクルは「計画」からスタートしますが、本当に大事なのはその前の「目標設定」だということはみなさんも分かってきましたよね?次の定期テストに向けて改めて目標設定をしましょうね。
さて、簡単な数学の話です。
1は何回1をかけても1ですね。今日も明日もずっと何も変わらなければ1年後には、1×1×1×…すなわち1の365乗で答えは1になります。
では、毎日前の日よりちょっとだけ頑張ったらどうなるでしょうか。例えば、毎日前の日より1%だけ頑張ったとします。1%は小数で表すと0.01。つまり、前の日が1ならば、ちょっと頑張った次の日は1.01と表せますね。ではこれが1年間だとどのくらいの大きさになるでしょうか。1.01×1.01×1.01×…と計算していくと、1.01の365乗で答えは約37.8となります。これは1年前と比べて37.8倍に増えていることを表します。
一方で、毎日1%ずつサボるとどうでしょうか?前の日と比べて0.99倍になるので、こちらも計算すると、0.99×0.99×0.99×…すなわち0.99の365乗で0.03となります。
ちょっとサボった自分、ちょっと頑張った自分、1日だけで見るとほんのわずかな差ですが、1年後には0.03と37.8となり、これは約1,260倍もの差になります。
日々の積み重ねが大事だと分かっていても、それがどれくらいパワフルな可能性を秘めているのかということはあまり想像がつかないと思います。
しかし、小さなことの積み重ねは良くも悪くも想像以上の結果をもたらすのだということを覚えておきましょうね。
